hyukoh ヒョゴというバンド
ヒョゴという韓国のバンドを知りました。
つい先週、渋谷タワレコのK-popゾーンの試聴コーナーで偶然聴いたのですが。
一発でそのかっこよさに衝撃を受けて、ロックオン。
1時間ほど3枚のアルバムをザッピング試聴してしまいました。
とりあえず気になる曲をメモして帰宅後、iTunesで曲をバラ買いした後
『23』という去年発売したフルアルバムを購入しました。
それからというもの、YouTubeで検索して聴きまくりです。
今までバンドにハマったことなんかないので困惑ですが。
これが音楽にハマるということか!というのを自分より年下である彼らに2018年の今。
平成の終わりに(流行ってる表現)教えてもらえて感動しているところです。
画像検索もめっちゃしました。
やばいです。全部最高です。チェゴ!
なんで今まで知らなかったんだレベル。
好みでしかない。
4人全員 いい!!!!
そして最新アルバム24に入ってる
Gang Gang Schiele
という曲。
これなんか、わかんないけど泣きたくなりました。
歌詞わかんないけど。わかんないけど。
なんとなく、親世代が聴いても懐かしいと感じそうな要素があるというか、、、
イムジン河と悲しくてやりきれない〜って曲を聴いた時みたいな気持ちになります。
「悲しくてやりきれない ザ」・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders) - YouTube
とにかくすごい曲だと思いました。
この数日、曲を聴きながらヒョゴについて検索したんですが、韓国では大ヒットしてるし、日本でも数年前からライブをしているって知りました。
は〜〜〜〜!
もっと早く知っていたかったよーーーーー!!!!(part2)
言葉は分かんないけど、最高なことは感じますよね!!!!
この記念写真のセンス!!!!
とにかく書き留めなければと思い書きました。
これから追いかけたいバンドです。
カメラを止めるな!
カメラを止めるな!を見た。(ネタバレなしのブログです)
私は映画館で映画を見る習慣が全くなく、年に1本見に行くか行かないか。
近年映画館で見たのはgone girl、Fake、シン・ゴジラのみ。
この映画を知ったのはロバートの山本博さんのツイート。
とにかくすごい映画だと大絶賛していた。
数日後、鈴木おさむのラジオよんぱちを聴いていたら、午前中に映画館に行ったのに売り切れで見れなかったと言っていた。
自分の周りの友人も同様に、行ったのに見れなかった!というツイートをしていた。
なんなの!? なにそれ!? と思った。
今年見るべき1作なのでは??? と思った。
翌週、また鈴木おさむのラジオを聴いていると、やっと見れたと。そしてラジオゲストに監督が来るという内容だった。
映画の内容は何も言えない。ネタバレゼロの放送が始まった。
ゲストに来た監督とのトークでは監督の経歴についての質問がされた。
「中学生の頃から自主映画を作っていて、映画の学校などには行かなかった。
20代の始めは映画を撮っていなかったが、再び映画作りを始めて、現在の30代に至った。」らしい。
映画から離れた期間があったの!?という反応に監督は
「20代の前半に2回詐欺に遭って、200万円くらいの借金を2回して、お金がなくなって、代々木公園でホームレスをしていました。」
という衝撃のエピソード!!!!
見るっきゃない!!!!
7月の中旬にそれまで2館のみで上映されていて連日全回満席だったところから、やっと渋谷ユーロスペースでの公開が始まると知り、即ネットで座席予約をした。
平日、昼スタートに関わらず満席、立ち見の人も。
は〜〜〜 見てよかった。1位!!!優勝!!!
思ったのは、何にも知らない状態で行ってよかたーーー!ということ。
帰ってから予告映像を見たけど、これ見ちゃだめだよと思った。
なんならポスターも見なくてよし!
そのくらいまっさらな気持ちで行くべきだと思った。
パンフレット(800円)を購入。台本が丸々載っているので家で記憶を反芻しながら楽しんだ。
とにかく、上田監督はじめ、この映画を作った人たちみんなに
ありがとうという気持ちしかないです!
劇団かもめんたる
前回の『尾も白くなる冬』という公演を1月に観て以来。
今までお笑いライブにはよくいくけど、舞台にはあまり足が向かなかった。
でもこの劇団の舞台は見に行かなきゃ!という気持ち。
前日にう大さんにTwitterでリプ予約した時には、明日は面白いものが観れる!というワクワクで心がムズムズした。
前回の観た公演では高圧的なキャラクターのスカウトマンがう大さんに対して会話の中で精神的に詰めたり、緩めたりして思い通りに操るとこが最高に怖くて気持ちが悪く、ものすごく面白かった!
この手の人物って、意外と世の中に沢山居て、へたすると自分もその餌食になってしまう恐怖が見ていて嫌悪感100%なんだけど、操られるう大さんが滑稽で心の底から笑えてしまった。
そして今回の公演。
う大さんはじめ、やばいメンタルの人物を演じる役者の方達。
とにかく得体の知れない感情にさせる天才。
男子特有の悪ノリが過ぎる男たちvs女子の正義と団結
この戦いがバチバチに繰り広げられていて、その中でも郡を抜いてう大さんのキャラクターが放つワードがやばかった。
お互い思ってる事全部言って誰かが吐くまで続けよう!的な台詞があって
最終的に一番かわいい女の子が吐いたのだ。
「出がらしぶってんじゃねーよ」この台詞もなかなかこわかった。笑
アフタートークでう大さんが
自分の演出は質が高い、でも実際の質と周りからの評価の乖離は一番だと言っていた。
演劇のことは1ミリも分かんないけど、う大さんの質の高い演出があってこそのこのえぐられる面白さなんだろうなと思った。
ランニングのこと
2週間くらい前からランニングしています。
といっても、毎日2キロずつ。約15分だけのランニング。
1ヵ月くらい前からランニングダイエットを始めた友人から、毎日のように
『走りました』
とだけLINEが来て、はじめは無視していたのですが
不思議なことに毎日の謎の報告を受けていたら、次第に
『自分も走らないといけない』と思うようになったからです。
自分も人生最大のウエストサイズをたたき出していたのでダイエットがてら走りだしました。
初日からの数日は筋肉痛やら足首の痛み、水ぶくれなどでいつ足を止めてもおかしくない状態で、まじつらーーー!しぬーーーー!私かわいそすぎじゃない?ってなってました。
しかし唯一、その気持ちを慰めたのは友人への『走りました』のLINE報告。
ランニングなんて一人で勝手にやってることだから、誰からも褒められるわけでもないので、この一言をお互いに報告する事だけが救いになっている状況になっています。
ランニング中はとにかく自分との自問自答の時間です。
中学時代、駅伝の練習中のこの自問自答の時間がどんなに苦しかったか。
いかに無の気持ちで、平常心でいるかで疲労の具合が違ってきます。
友人に早速相談したところ、『音楽を聴くといいよ』と。
何となく、イヤホンをしながらのランニングは危険な気がしていたのですが、
お気に入りのKpopを聴きながら走ってみたところ
大革命!!!!
音楽のパワーで楽しいランニング♪♪♪ありがとうMUSIC。
お陰で心折れることなく完走しました。早速3曲選曲してランニングのBGMにしてます。
・MOMO LAND「BAAM」
・Red Velvet「Russian Roulette」
・Block B「H.E.R」
2週間のランニングで基礎となる筋肉がようやく付き始めたので、寝る前の筋トレ・ストレッチもスタート。
走るようになる前は腹筋ゼロだったので、筋トレはなんにもできませんでした。
成長してるー!
ブログつくりました。
ブログつくりました。
日々色んなことを忘れていくし、振り返った時に面白いと思ったから。
衝動的に始めたから、変更不可能なアカウント名を後々後悔しないといいなと思います。